第20回
鈴木武道さん(1988年入学)寄稿
カナダでの生活では大したドラマもなく淡々と過ぎていったのだが、前稿で書いたシェアメイトが落胆するほど「つまらなくなる」ほどの余裕もなかった。実は大学なんて本当はどうでもよくて(←すみません)、→続きはこちら
第19回
鈴木武道さん(1988年入学)寄稿
カナダのバンクーバーでシェアメイトとともに、数ヶ月ほど暮らした経験がある。私を含め男性二人、家主である女性一人、それに年老いた飼い猫ジェニーの組み合わせであった。
そのうちの男の一人はフィリピン系カナディアンだったが、→続きはこちら
第18回
3回シリーズ その3
楢戸健次郎さん(1965年入学)寄稿
3.“Look ahead” 前を見よ、希望を持て。
8つの態度の最後は“Look ahead – And help other to look ahead”である。
”Look ahead”をどう訳するか。私は自分流に2つの意味にとっている。
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第17回
3回シリーズ その2
楢戸健次郎さん(1965年入学)寄稿
2.“Keep learning” 観察する。質問する。
David Wernerが指摘する8つの態度の5番目は“Keep learning”である。学び続けるためには、”観察する”、”質問する”ことが重要だ。→続きはこちら
第16回
3回シリーズ その1
楢戸健次郎さん(1965年入学)寄稿
1.“Know your own limits” 、自分自身を知れ。
海外医療、国際保健に携わる人の必読書の一つに、David
Werner著「Where there is no doctor」がある。この本の総論の部分に保健ボランティアに必要な8つの態度が書かれている。→続きはこちら
第15回
堀江達夫さん(1963年入学)寄稿
*アウシュビッツは何処にある?
皆さんは、アウシュビッツは何処にあるかご存知だろうか? 殆どの人は「ドイツ」と答えるのではないか。ところが、実際は違う。→続きはこちら
第14回
平松博志さん(1968年入学)寄稿
“とにかく、メコンデルタの自然の恵みは圧倒的だった。”“働かなくても十分食える、という自然状況はたしかに私たち日本のサラリーマンの想像を絶している”→続きはこちら
第13回
吉谷真子さん(2012年入学)寄稿
【半年間のインドネシア留学に行ってきました】
インドネシア大学の経済学部で 8月後半から留学をしていました。インドネシアの社会保障と教育環境の状況を知り、その改善について経済学の視点から政策を考えることと、インドネシアの生活を知る目的でした。→続きはこちら
第12回
吉谷真子さん(2012年入学)寄稿
■12月の目標
・インドネシアの新しい保健医療システムについてカンポン(都市下層民が暮らす村)で聞き取り調査を行う。カンポンに暮らすようになった理由を尋ねる。(既に1人は訪問した。周りの地域住民もその家に集まるので、聞く。)→続きはこちら
第11回
吉谷真子さん(2012年入学)寄稿
■11月の目標
・インドネシア語の学習。日本の中学校英語の表現まで話せるようにする。
・アイディアを形にして評価をもらう。(10月の目標の延長)。インドネシアにある社会問題のリストアップ(50個)、インドネシア政府の政策研究、自分に考えられる政策をまとめアドバイスをもらう(5つ、5人以上からアドバイス)→続きはこちら
第10回
吉谷真子さん(2012年入学)寄稿
■10月の目標
・子どもにものを乞われたときに渡すものを用意する+ただ渡すだけではなく会話をする(生活・遊び・学校・家族)・インドネシアの教育や社会保障の状況を改善するための政策を考え、まとめ、複数の教授・友人にアドバイスをもらう→続きはこちら
第9回
吉谷真子さん(2012年入学)寄稿
■授業
どの授業でも講義の他にプレゼンテーションやディスカッションがあるので、自分の考えを英語で素早くまとめる力をつけようと思いました。Listeningは、先生よりも学生の話すスピードが速く、→続きはこちら
第6回
石井茂雅さん(1993年入学)寄稿
イスラム圏では年に一度ラマダン(断食月)が有る。毎年月の動きによって日程が決まり、今年のラマダンは7月末から約1か月であった。
この間イスラム教徒は日中、飲食喫煙を断ち日没後のお祈りの後・・・→続きはこちら
第5回
吉谷真子さん(2012年入学)寄稿
暑い毎日が続きますが、私はこれから「常夏」の国へ行ってまいります。東南アジアにある、世界最大のイスラム国・・・インドネシアです。今年の8月中旬から来年の1月初旬までの約半年間、→続きはこちら
第4回
室塚理恵子さん(1987年入学)寄稿
ある統計によれば、豪州では4人に1人がボランティア活動に参加しているという。海岸の人命救助/監視員、高齢者・貧困者向け福祉サービス、動物保護団体など、日本に比べ普段の暮らしの中でボランティア組織の活動を目にする機会がよくある。
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第3回
千葉恵一さん(1983年入学)寄稿
2012年暮れに、約3年半のスウェーデン駐在を終え日本に帰国し、1年近くが経とうとしている。日本と海外での暮らしで感じたギャップについてコラムを、ということで、→続きはこちら
第2回
石井和代さん(1963年入学)寄稿
ドイツに住む何年も前、冬のドイツを訪れた。そのときは朝から晩までどんよりと暗い日で、なんと天気についていない日に当たったのかとがっかりした記憶がある。しかし住んでみると、→続きはこちら
第1回
敬子Morganさん(1958年入学)寄稿
It is end of November 2013.Yellow leaves, red leaves, brown leaves fall to the ground because of the strong winds in the Midwest, here in the Kansas City area. Thanksgiving, a national holiday, is cerebrated on the fourth Thursday of November, which falls on the 28th this year. This is a day for ‘thanks’ and ‘giving’. →続きはこちら