English Houseでの活動風景<2014年7月>

ESS Discussion Section チーフ 野口 洋人

猛暑の季節がやってきました。英語では耐え難い暑さを表現するときに”It’s like an oven.”という比喩を使うことがありますが、まさにオーブンで焼かれているかのような焼け付く暑さが連日続いています。さて、大学の前期期末試験も終わり、多くの大学生たちは待望の夏休みに突入しました。今回は、前期を終え一段落したということで、学生のこと、ESSのこと、English Houseのことについて、振り返ってみたいと思います。

1. 学生について

まず私が感じたのは、学生の英語に対する意識が、年々確実に上がっているということです。今日では、グローバル化はもはやビジネスの枠を超え日常生活レベルで進展しています。そういった状況で、学生も英語を学ぼうという意識を高く持ち、自ら進んで国際交流に取り組もうという姿勢は素晴らしいものだと思います。

2. ESSについて

自分たちの代以降、ESSの部員数は安定して推移しています。上記のような意識の変化と合わせて、大学側が国際プログラムに力を入れていることもあり、やはり英語を学びたいという学生が増えていることを反映しているものと考えられます。

3. English Houseについて

English Houseはオープン当初に比べ、存在感をいっそう強めており、「英語学習者の学内拠点」としてある程度の地位を築けているのではないでしょうか。以前よりもオープンスペースの利用者が増え、日本人と留学生が交流している姿を見る機会も増えました。また、TOIEC対策のコースも充実し、サポート面も強化されています。今後ESSディスカッションセクションも含めてますます多くの利用者にとって欠かせない空間になっていくと思われます。

以上、ざっくり振り返ってみて、やはり学生が主体的に英語と向き合う気風が作られているのを実感しました。今後はEnglish Houseとの連携をますます強化し、こうした学生のニーズに応える活動を行えるよう、ESSとしても努力していく所存です。

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