ESS Discussion Section チーフ 野口 洋人
千葉大学西千葉キャンパスに今年度新たに開設されたEnglish House(イングリッシュ・ハウス)は、グローバル人材育成のための環境づくりの一環として、国際交流を活発にする目的で誰でも自由に使用可能なオープンスペースとなっています。千葉大学ESSのディスカッションセクションは毎週2回、この場を借りて活動を行っています。ここでは、これまで行った活動の内容について報告させていただきます。
私たちディスカッションセクションは、通常活動として、トピックペーパーという用紙を用いて活動を行っています。毎週テーマ(Exercise、Shoppingなど)を決め、この用紙に書かれたさまざまな質問事項をもとに、各人が英語を使って質疑を行い、ディスカッションに発展させていきます。English Houseのオープンスペースという特性上、この場所には英語に興味を持った日本人学生や留学生たちが集まるので、そういった方々を交えながら英会話を楽しむことができるのが、English Houseの大きな利点と言えるでしょう。ネイティブの英語に触れることは、メンバーたちにとってよい刺激となり、英語学習へのモチベーション向上にもつながると考えています。
通常活動のほかに、遠隔通信システムを用いて松戸・亥鼻キャンパスの学生と英会話を行うという実験的な取り組みにも参加しました。Webカメラと据え置き型マイクを用いて、他キャンパスの学生とモニター越しに会話する感覚は不思議なものでした。
今後も、今回紹介したような活動に積極的に参加していきたいと思っております。活動内容につきましては、またこの場を借りて随時報告させていただきたいと思っております。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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